製品概要
EKSPLA社のナノ秒波長可変レーザー(NT342)は、ランプ励起ナノ秒QスイッチYAGレーザーと光パラメトリック発振器がひとつの筐体に収められています。
紫外から近赤外までの高い出力と5cm-1以下の線幅の特長を有するため、多くの分光用途にご使用いただけます。 操作性に優れており、リモートコントローラーもしくはPCから制御できます。 USB、RS-232で接続でき、LabVIEWドライバーも提供しております。 モニターが内蔵されているため、リモートコントローラーに励起エネルギーが表示されます。 フラッシュランプは、調整する必要なく交換できます。
特長
- フラッシュランプ励起YAGレーザーとOPOの一体型
- 192 ~ 4400 nmまで波長可変
- ハンズフリー操作
- 可視域:最大90 mJパルスエネルギー
紫外域:最大15 mJパルスエネルギー
中赤外域:最大20 mJパルスエネルギー - 最大繰り返し周波数 20Hz
- 532/1064 nm出力ポートオプション
355 nm出力ポート標準搭載 - OPO出力、高調波出力を同じポートから出力
- 密封されたOPO共振器
- 励起エネルギーモニター内蔵
- 線幅 保証値 5cm-1以下、典型値 3cm-1以下
- パルス幅 3ns ~ 5ns
- リモートコントロールパッド
- USB、RS232、LabVIEWドライバー
用途
- LIF
- レーザーフラッシュフォトリシス
- 光生物学
- リモートセンシング
- 時間分解分光計測
- 非線形分光計測
- 光音響イメージング
- キャビティリングダウン(CDRS)
- 赤外分光
- ガス吸収分光
新オプション
光ファイバー出力オプション 350 nm ~ 2000 nmに対応
- ナノ秒波長可変パルス光を光ファイバーで出力
- NMRなどへの入射が容易に行えます。
光ファイバー出力後のビームプロファイル(典型値、@450nm)
中赤外(MIR)波長拡張オプション
- 波長域 2500 nm ~ 4400 nmを追加
- 最大エネルギー 20 mJ
