製品概要
FemtoTuneは、光パラメトリック増幅による波⻑可変フェムト秒パルスレーザーです。Ekspla社はピコ秒やナノ秒の波⻑可変レーザーシステム、1 Jパルスエネルギー、10 fs パルス幅を実現した光パラメトリックチャープパルス増幅器(OPCPA)など、豊富な経験を有しています。本製品はコンパクトな設計でありながら、⾼繰り返し周波数(100 kHz)、50 fs パルス幅、紫外線から中⾚外線までの波⻑を出⼒することができ、超⾼速分光測定やイメージングに最適な製品です。
時間同期モーターポジショニングにより、数秒で全波⻑域を⾼速かつスムーズに掃引することができます。必要とする任意波⻑に対して、⾼速スキャンが可能です。2.5 〜 10 μm 波⻑領域においてシグナル光とアイドラ光の切り替えギャップはありません。これにより、優れた位置安定性が得られ、より⾼速で安定した測定が⾏えます。
SFGやCARSなどのアプリケーションに応じて、OPA光と同期した1030 nm もしくは515 nm(< 8 cm-1)の波⻑を並⾏して取り出すことも可能であり、同社のピコ秒レーザーおよびピコ秒波⻑可変レーザーとの光同期が可能で、さらに狭いライン幅(< 3cm-1)により⾼いスペクトル分解能と時間分解能にて測定が⾏えます。
励起⽤の光源として、同社の完全空冷式FemtoLuxシリーズが使⽤されているため、⻑時間安定性に優れ、ハンズフリーオペ レーション、最⼩限のメンテナンスにて運⽤していくことができます。
特長
- 650 〜 950 nm, 1100 〜 2000 nmの波⻑可変域
- UV-VISオプション : 330 〜 470 nm, 550 〜 650 nm
- MIR オプション : 2300 〜 10000 nm
- < 50 fsパルス幅(分散補償内臓)
- シングルショット 〜 100 kHz繰り返し周波数
- ⾼速波⻑掃引、全波⻑域を数秒でスキャン可能
- FemtoLux シリーズを⽤いたドライクーリング(⽔冷も可能)
- OPA光に同期した単⼀波⻑1030 nm、515 nm(< 8 cm-1)出⼒オプション
- 同社製、ピコ秒レーザー及び、ピコ秒波⻑可変レーザーと同期可能
– ピコ秒レーザー : PL2210, PL2230
– ピコ秒波⻑可変レーザー : PT403, PT501シリーズ
用途・アプリケーション
- ポンプ・プローブ法
- SFG
- CARS
- 多光⼦イメージング
チューニングカーブ
チューニングカーブ(オプション追加、全波長域)
各波長時におけるバンド幅
パルスエネルギー安定性
ビーム位置安定性
寸法

