高感度ダブルパルスLIBS 概要
LEA-S500型高感度ダブルパルスLIBSは、元素分析用に開発されたレーザー誘起プラズマ分光分析装置です。ダブルパルスレーザーを使用しているため、シングルパルスレーザータイプのものよりも高感度です。これにより、少量のサンプルでも元素分析が可能になります。また、煩わしいサンプルの前処理が不要で、すぐに測定が行えます。
高感度なダブルパルス法を採用
波長1064nm、出力1WのダブルパルスQスイッチNd:YAGレーザー励起を採用しています。ダブルパルス法はプラズマ発光強度のアップし、バックグラウンド光は減少するため、シングルパルス法と比較して高感度な測定法です。また、スペクトルラインもよりシャープになり、高精度な測定が可能です。
(グラフ上側)ダブルパルスLIBSで測定した結果
(グラフ下側)シングルパルスLIBSで測定した結果
特長
- 高感度 検出限界 サブppm〜
- 高精度 〜1% rmsd(非直線性、平均二乗偏差)
- ダブルパルス Nd:YAGレーザー使用
- 前処理不要、大気中測定
- 対応サンプルサイズ12×12×2mm(最小)、75×75×40mm(最大)
- 2Dマッピング±5mm(最大、オプション)
- 分析スポット: φ30μm〜1.7mm
用途
- 銑鉄、銅、ステンレス、合金など
- 非鉄金属
- ガラス
- セラミックス、セメント
- 農業向け (土、肥料、農産物)
- プラスチック
検出限界

