製品概要
レーザー測距、イメージング、LIDAR、微細レーザー加工、化学や生物学におけるUV分光など、多くの分野のアプリ―ケーションにおいて、高いパルスエネルギーとナノ秒以下の短いパルス幅と高いビーム品質を併せ持つパルスレーザーが必要とされています。
Standa社のSTA-01-MOPAシリーズは、これらのニーズに答える新しいタイプのサブナノ秒LD励起マスターオシレータ/パワーアンプ一体型レーザーシステムです。Standa社従来のマイクロチップレーザーオシレータを高効率な光増幅器と統合することで、高いビーム品質とサブナノ秒のパルス幅(200~800ps)を持ちながら、ワット級の高出力パルスレーザーを実現しました。
レーザーヘッドは長さ2mのメタルシールド光ファイバーケーブルでコントロールユニットと接続して使用します。励起用のLDはコントロールユニット側にあるため、レーザーヘッドは非常に小型で、装置への組み込み用途にも適しています。オプションとして、レーザーヘッドを適切な温度に保つためのコンパクトな専用水冷ユニットも用意しています。
特長
- パッシブQスイッチ
- サブナノ秒短パルス:200~800ps
- 高ピークパワー:最大1.2MW
- 平均出力:最大5W
- 繰返し周波数:シングルショット~最大50kHz
- 外部トリガー同期可能
- シングル縦モード
- 高ビーム品質:M2 < 1.2
- 組み込み用途に適した省スペース型レーザーヘッド
アプリケーション
- レーザーマーキング
- LIDAR, レーザー測距
- 生体医療
- レーザーマイクロダイセクション
- レーザー加工
- チタンサファイアレーザー,OPOの励起
- レーザー誘起分光(LIF, LIBS, LIPS, PIVなど)
- 非線形光学(高調波発生,超広帯域白色光発生など)
- ダイヤモンド, SiCなどハードマテリアルの加工
- レーザーセンシング, モニタリング
- 半導体の非破壊検査
- レーザー脱離イオン化質量分析(MALDI-TOF)
